【開催レポート】瀬戸内かわいい部 東京写真展「このまちの光」
瀬戸内かわいい部ではじめての東京企画、写真展「このまちの光」がぶじ終了しました。
活動がスタートして1周年(せとかわの誕生日は8月25日!)を機に、「瀬戸内から飛び出して、東京でも、せとかわのこと・せとかわに集ってくれた人たちのことを伝えたい」そう思ってはじまったこの企画。会場には、のべ200人の方にお越しいただけました。
ご来場くださった方、遠くから応援してくださった方、企画の立ち上げや出展にご協力いただいた方、会場・みちくさくらすさん、ほんとうにありがとうございました!
会場は、東京/牛込柳町の「みちくさくらす」さん。
建築家のご夫妻が、古いクリーニング屋さんを自分たちの手でリノベーションしてオープンした場所。シェアキッチンや、こどもたちも安心して過ごせるスペースを備えた、ちいさな複合施設です。
会場には、こちらの6人の写真を展示させていただきました。
▲鈴木ヘレンさん
▲堀田サチさん
▲梅﨑泰佳さん
▲田渕ひかりさん
また、会場では、岡山のマルシェで移動珈琲屋さんとして活動中の「Guma coffee」さんが、訪れた人においしいコーヒーを振舞ってくれました。
Guma Coffeeさんは、これから岡山/玉島で、古民家再生プロジェクトをおこないレンタルスペース兼カフェをオープン予定とのこと!そちらのこれからの動きも楽しみです。
トレーシングペーパーに白インキ、透明感ある表紙がほんとにかわいい。
在庫もございますので、ご興味をお持ちの方はお問い合わせください◎
8/25はREADY FOR株式会社/晴れ!フレ!岡山の富澤由佳さん( @tabi_chihotan)を迎えてのミニトークイベント「瀬戸内夜話」を開催。
瀬戸内かわいい部や、晴れ!フレ!岡山の取り組みについて紹介をしたあとは、岡山の今の注目ポイントや東京と岡山を行き来しながらそれぞれの活動をしていて感じることについて、お客さんと一緒に語りあいました。
「岡山や瀬戸内には、面白い才能を持った人がたくさんいる。
だからフォロワーのままじゃなくて、自分から旗をふりはじめてみてほしい」
岡山で晴れ!フレ!岡山を立ち上げた富澤さんが、県内を巡って感じられた言葉です。この夜「旗を振る」というキーワードがとても心に残りました。
瀬戸内かわいい部も、ここに集う人たちが小さくても自分の旗を持つきっかけとなるような場でありたいし、そんな背中を押してあげられる存在でありたい、というお話もさせていただきました。
他のだれかを待つんじゃなくて、じぶんで旗を持って、走り出してみたら、きっと世界は変わるはず。1周年の夜にこうしてお話ができて本当によかったです。
瀬戸内かわいい部は、これで2年目(Season2)を迎えます。
あるときは海の水面のような。
あるときは灯台のような。
あるときは希望のような。
あるときはやさしいランプのような。
このまちの、そんなあざやかな光を、
これからも少しずつでもお届けしていけたらと思います。
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